キャプテン翼 ライジングサン [トレンド]
ブラジルでのワールドカップが始まり、日本でもサッカーの話題があちこちで聞こえてきます。
そんなサッカーブームの先駆けとなった高橋陽一さんの「キャプテン翼」
1981年に連載開始し、累計6500万部を売り上げました。
主人公の大空翼がライバルたちとプロサッカー選手を目指していくストーリーで、一大サッカーブームを巻き起こし、現在の日本代表の選手にも多大な影響を与えました。
本田圭祐もその一人で「ボールがともだち」という言葉を受けて、ボールを抱いて寝ていたそうです。
子どもの頃は野球少年だった高橋さんは、高校3年のとき、W杯を見て感動したことが書くきっかけになったそうです。「経験がない分、自由な発想ができた」そうです。
そのキャプテン翼が33年の時を経て、『キャプテン翼 ライジングサン』が5月19日に発売されました。
バルセロナに入団した翼は、Uー23としてオリンピックで金メダルを目指すストーリー。
日本代表を盛り上げようとして、再び書き始めたそうです。
後々、ワールドカップ編も書く予定だそうなので、そちらも待ち遠しいですね。
ちなみに、翼がいよいよパパになるそうです・・・。
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