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老舗ワイン「中央葡萄酒」世界最大コンクールで金賞 [ワイン・ドリンク]


 山梨の老舗ワインメーカーである中央葡萄酒の最高級ブランド「キュヴェ三沢 明野甲州2013」が、英国で開かれた世界最大級のワインコンクール「デカンター・ワールド・ワイン・アワード2014」で金賞を受賞しました。さらに、アジアで生産された最優秀ワインに贈られる「リージョナルトロフィー」も受賞。


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 「キュヴェ三澤明野甲州」は中央葡萄酒社主三澤茂計がブドウ栽培からこだわった甲州の特別限定醸造フラグシップワイン。明野・自社農園にて甲州種を高畝式の垣根仕立てにて栽培、成熟度の高いぶどうから、甲州の新しい可能性、味わいに厚みのあるワインが誕生。

 世界90カ国以上で販売されるワイン専門誌、デカンターが主催する影響力のある賞で、日本メーカーが金賞を受賞したのは初めてだそうです。


 今回のコンクールには1万5007本のワインが出品され、このうち454本が金賞、うち158本がリージョナルトロフィーを受賞。

 日本では5400円で販売。確かに高いですが、手が届かないほどではないので・・・飲んでみたいと思います!


 さらに、キリンの「シャトー・メルシャン 甲州小樽仕込み 2012」なども、銀賞を受賞しているそうです。


「GRACE WINE」中央葡萄酒ホームページ
<参考資料>「シャトー・メルシャン 甲州小樽仕込み 2012」が、3つの国際コンクールで銀賞を受賞
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