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オルセー美術館展開催記念 「国立新美術館×マグナムトリオ 夕涼みテラス de コンサート」 [アート]

 マネ「笛を吹く少年」はいったいどんな音楽を奏でていたのか・・・?

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 六本木・国立新美術館で行われているオルセー美術館展のために、オリジナル曲を提供した世界で活躍するフルート奏者3人組、マグナムトリオが、再現製作された笛「ファイフ」の音を披露します。

 超絶技巧を駆使したマグナムトリオの楽曲を中心に、フルートの限界を超えて縦横無尽に繰り出される笛の音を浴びて、マネの聞いたであろう笛の音を楽しんでみてはいかがでしょうか。

●概要●
日時 7 月25 日(金)18:00 ~ 18:40
会場 国立新美術館・屋外テラス
   ※雨天の際は会場が屋内になる場合があります。
出演 マグナムトリオ(多久潤一朗、神田勇哉、満丸彬人)

*入場無料・事前申込不要
*鑑賞の際は、休憩用のテラス席をご利用ください。

マグナムトリオ Magnum Trio

小マグナムトリオ 写真(多久、神田、満丸)-350x500.jpg

 2006年東京藝術大学在学中、鬼才多久潤一朗を中心に結成。超絶技巧で縦横無尽 に吹きまくる次世代型フルートトリオ。
 結成当時よりコンセプトに掲げている『フルートの限界突破』に基づき、様々な現代 奏法、民族楽器奏法、そしてメンバーで開発したオリジナルの特殊奏法を駆使した楽曲をメンバー自ら作曲している。またピッコロ、アルトフルート、コントラバスフルート などの特殊管、シャクルート、リコーダーヘッド、コタトビーモード始め様々な改造頭 部管、カズーやバードホイッスルなどの各種アタッチメント、更にギターエフェクター やサンプラーなど電子機器も使用。その上演劇やお笑いの要 素も含めたパフォーマンスや、時にコスプレも厭わないそん な彼らのスタイルはまさに『ルール無用』。その人気は日本を飛び出し、イギリス、韓国、カナダ、アメリカなどから公演のオファーを受け、海外でも精力的に活動を続けている。

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